学習トップ理由で解く 臨床医学総論第6章 ▸ A. 感覚検査 / Q0259

理由で解く 臨床医学総論

Q0259 神経系の診察

出典:鍼灸 第31回(2023) 問題41
問題
デルマトームにおいて母指の分節はどれか。
選択肢
1 C2
2 C4
3 C6
4 C8
解答
正解3(C6)
解説
✗ 1. 誤り
C2
C5は肩や上腕外側の領域を支配し、母指は含まない。
✗ 2. 誤り
C4
C6が正答であるため、この選択肢は該当しない内容である。
✓ 3. 正解
C6
✓ 正しい。 デルマトームにおいて母指はC6(第6頸髄神経)の支配領域である。上肢のデルマトームでは、肩がC4-C5、上腕外側がC5、前腕外側・母指がC6、中指がC7、小指・前腕内側がC8に対応する。これらの知識は頸椎疾患の高位診断に重要である。
✗ 4. 誤り
C8
C8は小指側・前腕内側を支配し、母指の領域ではない。
ポイント
  • 母指のデルマトームはC6であり、上肢の神経根症状の診断指標として重要である。
  • デルマトームにおいて母指はC6(第6頸髄神経)の支配領域である。
  • 上肢のデルマトームでは、肩がC4-C5、上腕外側がC5、前腕外側・母指がC6、中指がC7、小指・前腕内側がC8に対応する。
  • 重要用語: 基本事項 を正確に理解しておくこと。
解説画像
鍼灸 第31回(2023) 問題41|デルマトームにおいて母指の分節はどれか。 解説図
鍼灸 第31回(2023) 問題41|デルマトームにおいて母指の分節はどれか。
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