学習トップ理由で解く 臨床医学総論第4章 ▸ F. リンパ節 / Q0142

理由で解く 臨床医学総論

Q0142 全身の診察

出典:鍼灸 第22回(2014) 問題57
問題
リンパ節の圧痛がよくみられるのはどれか。
選択肢
1 悪性リンパ腫
2 白血病
3 伝染性単核球症
4 化膿性リンパ節炎
解答
正解4(化膿性リンパ節炎)
解説
✗ 1. 誤り
悪性リンパ腫
悪性リンパ腫は弾力硬で無痛性のリンパ節腫脹が特徴であり、圧痛はない。
✗ 2. 誤り
白血病
白血病のリンパ節腫脹は圧痛・癒着がみられないことが多い。
✗ 3. 誤り
伝染性単核球症
伝染性単核球症のリンパ節は軟らかいが、圧痛は一般に顕著ではない。
✓ 4. 正解
化膿性リンパ節炎
✓ 正しい。 化膿性リンパ節炎は細菌感染による炎症性のリンパ節腫脹で、圧痛が顕著にみられる。悪性リンパ腫は弾力硬で無痛性、白血病のリンパ節腫脹も圧痛は通常みられない、伝染性単核球症も一般に圧痛は顕著でない。
ポイント
  • 化膿性リンパ節炎は圧痛が著明な炎症性リンパ節腫脹である。
  • 化膿性リンパ節炎は細菌感染による炎症性のリンパ節腫脹で、圧痛が顕著にみられる。
  • 悪性リンパ腫は弾力硬で無痛性、白血病のリンパ節腫脹も圧痛は通常みられない、伝染性単核球症も一般に圧痛は顕著でない。
  • 重要用語: 基本事項 を正確に理解しておくこと。
解説画像
鍼灸 第22回(2014) 問題57|リンパ節の圧痛がよくみられるのはどれか。 解説図
鍼灸 第22回(2014) 問題57|リンパ節の圧痛がよくみられるのはどれか。
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