学習トップ理由で解く 臨床医学総論第4章 ▸ C. 身体計測・体型・栄養 / Q0105

理由で解く 臨床医学総論

Q0105 全身の診察

出典:鍼灸 第21回(2013) 問題56
問題
計測について正しい記述はどれか。
選択肢
1 大腿周径は最大周径で計測する。
2 前腕周径は前腕中央部で計測する。
3 下肢長は上前腸骨棘から脛骨内果を計測する。
4 上肢長は肩峰から尺骨茎状突起を計測する。
解答
正解3(下肢長は上前腸骨棘から脛骨内果を計測する。)
解説
✗ 1. 誤り
大腿周径は最大周径で計測する。
大腿周径は最大周径ではなく膝関節裂隙の上方一定距離で計測するため誤り。
✗ 2. 誤り
前腕周径は前腕中央部で計測する。
前腕周径は前腕中央部ではなく最大膨隆部で計測するため誤り。
✓ 3. 正解
下肢長は上前腸骨棘から脛骨内果を計測する。
✓ 正しい。 下肢長(棘果長)は上前腸骨棘から脛骨内果までを計測するのが正しい。大腿周径は最大周径ではなく膝関節裂隙の上方10cm(成人)で計測する。前腕周径は最大膨隆部であり中央部ではない。上肢長は肩峰から橈骨茎状突起であり尺骨茎状突起ではない。
✗ 4. 誤り
上肢長は肩峰から尺骨茎状突起を計測する。
上肢長は肩峰から橈骨茎状突起までであり、尺骨茎状突起ではないため誤り。
ポイント
  • 下肢長は上前腸骨棘から脛骨内果まで、上肢長は肩峰から橈骨茎状突起まで。
  • 下肢長(棘果長)は上前腸骨棘から脛骨内果までを計測するのが正しい。
  • 大腿周径は最大周径ではなく膝関節裂隙の上方10cm(成人)で計測する。
  • 重要用語: 基本事項 を正確に理解しておくこと。
解説画像
鍼灸 第21回(2013) 問題56|計測について正しい記述はどれか。 解説図
鍼灸 第21回(2013) 問題56|計測について正しい記述はどれか。
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