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理由で解く 理学療法士
内側半月板は内側側副靱帯(および関節包)と結合しており可動性が低いため、外側半月板より損傷を受けやすい。
内側半月板は内側側副靱帯や関節包と強固に結合しているため可動性が乏しく、回旋外力で逃げにくいため損傷しやすい(外側半月板は外側側副靱帯と結合せず可動性が高い)。膝屈曲は初期に転がり運動、屈曲が進むと滑り運動が優位となるため「屈曲角度が増すと転がりが増える」は誤り。大腿筋膜張筋は腸脛靱帯を介し、膝伸展位付近では伸展を、屈曲位(約30°以上)では屈曲を補助する作用へ転じる。内側側副靱帯は幅広い膜様(外側側副靱帯は索状で細い)ため「内側が細い」は誤り。膝の内旋には半腱様筋・半膜様筋・薄筋・縫工筋・膝窩筋(鵞足筋群など)が働き、大腿二頭筋は外旋筋なので誤り。
| 項目 | 内側 | 外側 |
|---|---|---|
| 半月板と側副靱帯の結合 | 結合あり(可動性小) | 結合なし(可動性大) |
| 側副靱帯の形態 | 幅広い膜様 | 索状で細い |
| 半月板損傷のしやすさ | 受傷しやすい | 相対的に少ない |
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