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理由で解く 理学療法士
Scarpa三角(大腿三角)には大腿動静脈とともに大腿神経が通り、鼠径部の重要な神経血管の通路である。
Scarpa三角(大腿三角)は鼠径靱帯・縫工筋・長内転筋で囲まれ、外側から大腿神経・大腿動脈・大腿静脈が並ぶ(NAVYの配列)。したがって『Scarpa三角─大腿神経』が正しい。他は神経の対応が誤りで、Frohseアーケードは後骨間神経(橈骨神経深枝)の絞扼部、Guyon管は尺骨神経、手根管は正中神経の通路で、タバコ窩(解剖学的嗅ぎタバコ入れ)には橈骨動脈・橈骨神経浅枝が通る。
| 部位 | 神経 |
|---|---|
| Frohseアーケード | 後骨間神経(橈骨神経深枝) |
| Guyon管 | 尺骨神経 |
| Scarpa三角 | 大腿神経 |
| 手根管 | 正中神経 |
| タバコ窩 | 橈骨神経浅枝(橈骨動脈) |
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