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理由で解く 理学療法士
膝屈曲では初期に転がり運動、最終域に近づくと滑り運動が優位になる。終末伸展では下腿が外旋する(終末強制回旋)。
膝屈伸では大腿骨顆部が脛骨関節面上で転がり(ロール)と滑り(グライド)を組み合わせて動く。屈曲初期は転がり運動が主体だが、そのまま転がり続けると大腿骨が脛骨後縁から転落するため、屈曲が進むにつれ滑り運動が加わり最終域では滑りが優位となる。よって選択肢5が正しい。関節面は内側顆のほうが大きく長い。前十字靱帯は脛骨の前方移動と過伸展を制限する(伸展位で緊張)靱帯で屈曲制限ではない。膝の終末伸展では脛骨が外旋する終末強制回旋運動(スクリューホーム)が起こり内旋ではない。大腿骨と脛骨長軸は生理的外反(約170〜175°)をなし一直線ではない。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 転がり/滑り | 屈曲初期=転がり、後半=滑り優位 |
| 終末強制回旋 | 終末伸展で脛骨外旋(ロック) |
| 前十字靱帯 | 脛骨前方移動・過伸展を制限 |
| 顆の大きさ | 内側顆>外側顆 |
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