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理由で解く 理学療法士
慢性炎症は組織の修復・再構築が進行し、血管新生(増殖)と線維化(瘢痕化)を特徴とする。
急性炎症は血管透過性亢進による血漿蛋白の浸出、好中球の遊走・集積、血管内皮の損傷など血管反応と滲出が主体となる。これに対し慢性炎症は炎症が遷延し、マクロファージやリンパ球が浸潤しつつ組織の修復が進む段階で、肉芽組織の形成に伴う血管新生(血管の増殖)と線維芽細胞によるコラーゲン沈着=組織の線維化(瘢痕化)が特徴となる。したがって選択肢1と3が慢性炎症の特徴である。
| 項目 | 急性炎症 | 慢性炎症 |
|---|---|---|
| 主な細胞 | 好中球 | マクロファージ・リンパ球 |
| 血管反応 | 透過性亢進・滲出 | 血管新生(増殖) |
| 組織変化 | 浮腫 | 線維化・瘢痕 |
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