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理由で解く 理学療法士
アポトーシスはプログラムされた散在性・単一細胞の死で、細胞は縮小し核は濃縮・断片化し、炎症を伴わない。
アポトーシスは遺伝的にプログラムされた能動的な細胞死で、周囲に散在して単一細胞単位で起こる。細胞は縮小し、核クロマチンが濃縮・断片化してアポトーシス小体を形成し、マクロファージに貪食されるため細胞内容が漏出せず炎症反応を伴わない。一方、壊死(ネクローシス)は虚血・障害による受動的な細胞死で、細胞・核が膨化し、細胞膜が破綻して内容物が放出され、周囲に炎症反応を引き起こす。核の融解(核崩壊)や細胞膨化・内容放出・炎症は壊死の特徴である。
| 項目 | アポトーシス | 壊死(ネクローシス) |
|---|---|---|
| 性質 | 能動的・プログラム死 | 受動的・傷害死 |
| 細胞 | 縮小 | 膨化 |
| 核 | 濃縮・断片化 | 融解・崩壊 |
| 細胞膜 | 保たれる | 破綻・内容放出 |
| 範囲 | 散在性・単一細胞 | 集塊性 |
| 炎症 | 伴わない | 伴う |
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