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理由で解く 理学療法士
肺胞換気量=(1回換気量−死腔量)×呼吸数。1回換気量から死腔分を引いた分が実際にガス交換に与る。
1回の吸気(1回換気量)のうち、気道など解剖学的死腔にとどまる空気(死腔量)はガス交換に関与しない。したがって実際に肺胞に達してガス交換に与る量は『1回換気量−死腔量』であり、これに呼吸数を掛けたものが肺胞換気量(分時肺胞換気量)である。よって算出に用いるのは1回換気量と死腔(死腔換気量)。残気量・予備吸気量・予備呼気量は肺胞換気量の直接の算出には用いない。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 分時換気量 | 1回換気量×呼吸数 |
| 肺胞換気量 | (1回換気量−死腔量)×呼吸数 |
| 死腔換気量 | 死腔量×呼吸数(ガス交換に無効) |
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