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理由で解く 理学療法士
足関節離断(サイム切断)にはサイム義足を用いる。踵部軟部組織を残し、断端末端での荷重が可能。
足関節離断(サイム切断)は脛骨・腓骨遠位端で切断し、踵部の皮膚・脂肪組織(ヒールパッド)を断端末端に温存する術式である。この良好な軟部組織により断端末端での荷重(end-bearing)が可能で、専用のサイム義足が適応となる。下腿切断ではないためPTB式・TSB式下腿義足は該当せず、吸着式は主に大腿義足の懸垂法、足根中足義足はリスフラン・ショパール関節など足根部での切断に用いるもので本例の切断レベルには合致しない。
| 切断レベル | 対応する義足 |
|---|---|
| 下腿切断 | PTB式・TSB式下腿義足 |
| 足関節離断(サイム) | サイム義足 |
| ショパール/リスフラン | 足根中足義足(足部義足) |
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