学習トップ / 理由で解く 理学療法士 / 第2章 ▸ 一般 / QP59P068
理由で解く 理学療法士
体温調節中枢は間脳の視床下部(視索前野)にあり、産熱と放熱のバランスを調節して体温を一定に保つ。
体温調節の中枢は間脳の視床下部(特に視索前野・前視床下部)にあり、皮膚や深部の温度情報を統合してセットポイントを維持する。体温には日内変動があり、早朝(午前2〜6時頃)に最低、午後〜夕方に最高となるため午後の方が高い。精神性発汗は緊張・情動で手掌・足底・腋窩に生じる発汗で、体温調節(放熱)を主目的とせず体温を上げるものではない。体温上昇時は放熱のため皮膚血管拡張・発汗が起こり、骨格筋のふるえ(収縮)はむしろ体温低下時の産熱反応である。甲状腺ホルモンは代謝を亢進させ熱生産を増加させる。よって正しいのは選択肢1。
| 状況 | 反応 |
|---|---|
| 体温低下時(産熱) | ふるえ・皮膚血管収縮・甲状腺ホルモン↑ |
| 体温上昇時(放熱) | 発汗・皮膚血管拡張 |
| 中枢 | 視床下部(視索前野) |
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。