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理由で解く 理学療法士
内側型膝OAは疼痛回避と内反不安定性(lateral thrust)のため歩行速度が低下し、床反力の前後成分(制動・駆動力)が小さくなる。
内側型変形性膝関節症では内側関節裂隙の狭小化と内反変形により立脚期に外側動揺(lateral thrust)が生じ、疼痛を回避するため歩行速度が低下する。歩行速度が遅くなると加速・減速が小さくなり、床反力の前後成分(制動成分・駆動成分)は減少する。安定性確保のため歩隔はむしろ広がり、疼痛回避で患側立脚を短縮しようとするため両脚支持期は延長する。歩幅の減少に伴い骨盤回旋や股関節伸展角度は減少する。
| 項目 | 変化 |
|---|---|
| 歩隔 | 広くなる |
| 両脚支持期 | 長くなる |
| 骨盤回旋 | 小さくなる |
| 股関節伸展角度 | 減少する |
| 床反力前後成分 | 小さくなる |
| 外側動揺(lateral thrust) | 出現・増強 |
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