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理由で解く 理学療法士
左肺の内側(縦隔)面には心臓・胸大動脈とともに大動脈弓が接し、圧痕を残す。
肺の内側面(縦隔面)には隣接する縦隔臓器の圧痕がみられ、左右で接する構造が異なる。左肺の縦隔面には心臓(心圧痕)、上方に大動脈弓、後方に胸大動脈、上部に左鎖骨下動脈が接する。奇静脈と上大静脈はいずれも右側の構造で右肺の縦隔面に接する。気管は正中を下行し気管分岐部で左右主気管支に分かれるため、肺の内側面に「接する」代表構造としては選ばない。横隔膜は肺の下面(横隔面)に接するもので内側面ではない。したがって左肺内側面に接するのは大動脈弓である。
| 肺 | 接する主な構造 |
|---|---|
| 左肺 | 心臓、大動脈弓、胸大動脈、左鎖骨下動脈 |
| 右肺 | 心臓、上大静脈、奇静脈、食道 |
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