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理由で解く 理学療法士
脳実質(大脳皮質)自体には痛覚受容器がない。頭痛は硬膜・血管・骨膜などの疼痛感受性構造の刺激で生じる。
頭蓋内外で痛みを感じる(疼痛感受性)構造は、硬膜とその動脈、主要な脳動脈・静脈洞、三叉神経・上位頸神経、頭蓋外の骨膜・筋・血管などである。一方、脳実質そのもの(大脳皮質を含む)には痛覚受容器がなく、脳を切っても痛みを生じない。したがって痛覚受容器が存在しないのは大脳皮質である。頭痛はこれら感受性構造が牽引・拡張・炎症などで刺激されて起こる。
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