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理由で解く 理学療法士
Guillain‐Barré症候群は末梢神経の髄鞘が自己免疫性に障害される急性炎症性脱髄性多発根神経炎で、末梢神経脱髄の代表疾患である。
Guillain‐Barré症候群(GBS)は先行感染後に生じる自己免疫機序で、末梢神経(神経根・末梢神経)のSchwann細胞由来の髄鞘が破壊される急性炎症性脱髄性多発根神経炎(AIDP)である。左右対称性の急速進行性弛緩性麻痺と腱反射消失、髄液の蛋白細胞解離が特徴。多発性硬化症も脱髄疾患だが障害部位は中枢神経(オリゴデンドロサイト由来の髄鞘)であり、末梢神経脱髄ではない点が鑑別のポイント。
| 疾患 | 髄鞘障害部位 |
|---|---|
| Guillain‐Barré症候群 | 末梢神経(Schwann細胞) |
| 多発性硬化症 | 中枢神経(オリゴデンドロサイト) |
| 進行性核上性麻痺 | 神経変性(脱髄ではない) |
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