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理由で解く 理学療法士
排卵を誘発するのは下垂体前葉の黄体形成ホルモン(LH)のサージであり、黄体ホルモン(プロゲステロン)ではない。用語の混同に注意。
排卵は、卵胞発育に伴うエストロゲンの上昇が引き金となって下垂体前葉から黄体形成ホルモン(LH)が急増(LHサージ)することで誘発される。『黄体ホルモン』はプロゲステロンを指し、排卵後に形成された黄体から分泌されて子宮内膜を分泌期に保つホルモンなので、これが排卵を誘発するという記述は誤り(選択肢5)。原始卵胞は胎生期に形成され新生児期には既に存在し、その成熟(発育の再開)は思春期に始まる。卵細胞は始原生殖細胞に由来し、成人卵巣は約5〜7g程度で選択肢2も妥当。
| ホルモン | 分泌源 | 主作用 |
|---|---|---|
| 黄体形成ホルモン(LH) | 下垂体前葉 | LHサージで排卵誘発 |
| 黄体ホルモン(プロゲステロン) | 黄体 | 排卵後に子宮内膜を分泌期に維持 |
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