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理由で解く 理学療法士
活動と参加の第一評価点は「実行状況(performance)」=現在の環境で実際に行っている状況の困難度を示す。第二評価点は「能力(capacity)」=標準環境・支援なしでの困難度を示す。
ICFでは各構成要素に共通の評価点(0〜4、困難なし〜完全な困難)を付けるが、要素ごとに意味が異なる。心身機能・身体構造の第一評価点は障害の程度(大きさ)を示し、身体構造ではさらに第二評価点が障害の性質、第三評価点が部位を示す。活動と参加は2つの評価点を持ち、第一が実行状況(performance=支援を含む現在の環境で実際にしていること)、第二が能力(capacity=支援なし・標準環境でできること)の困難度を表す。環境因子は促進因子と阻害因子を区別し、ピリオド(.)で表す小数点付きの数値が阻害因子、プラス(+)記号が促進因子を示す。
| 評価点 | 意味 | 支援・環境 |
|---|---|---|
| 第一評価点 | 実行状況(performance) | 支援を含む現在の環境で実際にしている |
| 第二評価点 | 能力(capacity) | 支援なし・標準環境でできる |
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