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理由で解く 理学療法士
単一刺激では単収縮(twitch)のみが生じ、強縮(tetanus)は反復高頻度刺激で単収縮が加重して初めて起こる。
骨格筋の興奮収縮連関では、運動神経終末からのアセチルコリンがニコチン受容体に結合し終板電位を生じ、活動電位が発生する。この活動電位がT管を伝わり筋小胞体からCa2+が放出されて収縮が始まる。したがって活動電位は必ず収縮に先行する。強縮は活動電位が高頻度で反復し単収縮が加重(重合)して持続的な大きな張力となる現象であり、単一刺激では生じない。よって選択肢4が誤り。
| 刺激 | 収縮様式 |
|---|---|
| 単一刺激 | 単収縮(twitch) |
| 低頻度反復 | 不完全強縮(波型) |
| 高頻度反復 | 完全強縮(平滑な大張力) |
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