学習トップ / 理由で解く 理学療法士 / 第1章 ▸ 一般 / QP57A051
理由で解く 理学療法士
※本問は複数正答(厚生労働省が複数の組合せを正解と認定)。【1・3】/【1・4】/【3・4】 のいずれの組合せでも正解。
関節円板は胸鎖関節・遠位橈尺関節(TFCC)などにみられ、関節腔を完全に二分する線維軟骨板。本問は複数の解答が正解とされた欠陥問題。
本問は複数の解答が正解とされた(1・3、1・4、3・4の組合せがいずれも正解として扱われた)。関節円板(articular disc)は関節腔を完全に二分する線維軟骨板で、代表例は胸鎖関節・顎関節・遠位橈尺関節である。遠位橈尺関節には三角線維軟骨複合体(TFCC)の中心をなす関節円板があり、これは尺骨頭と手根骨の間にも介在するため、橈骨手根関節の一部として扱う立場もある。この解剖学的解釈の相違から、遠位橈尺関節・胸鎖関節・橈骨手根関節の3肢のうち2つを選ぶいずれの組合せも正解とされた。肩関節と腕尺関節には関節円板・関節半月ともに存在しない。
| 構造 | 存在する関節 |
|---|---|
| 関節円板(完全二分) | 胸鎖関節・顎関節・遠位橈尺関節 |
| 関節半月(不完全区分) | 膝関節(内側・外側半月) |
| 関節唇 | 肩関節・股関節 |
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