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理由で解く 理学療法士
皮質骨(緻密骨)は骨単位(オステオン)から成り、中心をHavers管が縦走して血管を通す。骨梁は海綿骨を構成する。
皮質骨(緻密骨)は同心円状の層板が管を取り囲む骨単位(オステオン)の集合で、その中心をHavers管(中心管)が縦走し血管・神経を通す。骨梁(トラベキュラ)が網目状に配列するのは海綿骨である。骨髄は幼児期には全身の骨で造血を行う赤色骨髄で、加齢とともに四肢では脂肪化して黄色骨髄となる。骨膜は骨の外表面(皮質骨外面)を覆う膜であり、海綿骨は骨の内部にあって骨内膜に覆われる。基質成分では、プロテオグリカンに富み水分を保持するのは軟骨であり、骨基質は主にI型コラーゲンとハイドロキシアパタイトから成る。
| 項目 | 皮質骨 | 海綿骨/軟骨 |
|---|---|---|
| 基本単位 | 骨単位(オステオン)+Havers管 | 海綿骨:骨梁 |
| 表面を覆う膜 | 骨膜(外面) | 海綿骨:骨内膜 |
| 主成分 | I型コラーゲン+ハイドロキシアパタイト | 軟骨:II型コラーゲン+プロテオグリカン |
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