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理由で解く 理学療法士
サルコペニアは加齢等による骨格筋量減少を必須とし、筋力低下または身体機能低下を伴う病態。診断基準に筋量減少が含まれる。
サルコペニア(AWGSやEWGSOPの基準)は、四肢骨格筋量の低下を必須項目とし、握力低下(筋力)や歩行速度低下(身体機能)を組み合わせて診断する。すなわち筋量測定(BIAやDXA)が診断基準に明確に含まれる。フレイルは体重減少・疲労感・活動量低下・歩行速度低下・握力低下の5項目(Friedの基準)で判定し筋量測定は必須でない。メタボリックシンドロームは腹囲・血圧・血糖・脂質、ロコモティブシンドロームは運動器の機能低下、ポストポリオ症候群はポリオ後の新たな筋力低下・易疲労で、いずれも筋量値そのものを診断基準に含まない。
| 病態 | 診断の中心 |
|---|---|
| サルコペニア | 骨格筋量減少+筋力/機能低下 |
| フレイル | Fried 5項目 |
| ロコモ | 運動器の機能低下 |
| メタボリック | 腹囲+血圧/血糖/脂質 |
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