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理由で解く 理学療法士
心室中隔欠損症は左室から右室への左右短絡が生じ、肺血流量が増加する非チアノーゼ性心疾患。
心室中隔欠損症(VSD)では左右心室間の欠損孔を通じて圧の高い左室から右室へ血液が流れる左右短絡が生じ、右室・肺動脈を経て肺血流量が正常より増加する(選択肢4)。動脈血が肺循環へ回る左右短絡のためチアノーゼは通常生じない(非チアノーゼ性)。長期の肺高血圧でEisenmenger化すると右左短絡に転じチアノーゼが出現しうる。
| 疾患 | 短絡 | 肺血流 | チアノーゼ |
|---|---|---|---|
| 心室中隔欠損症(VSD) | 左室→右室 | 増加 | なし(初期) |
| 心房中隔欠損症(ASD) | 左房→右房 | 増加 | なし |
| 動脈管開存症(PDA) | 大動脈→肺動脈 | 増加 | なし(初期) |
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