学習トップ / 理由で解く 理学療法士 / 第11章 ▸ 一般 / QP55P039
理由で解く 理学療法士
ランプ負荷では酸素摂取量が運動強度(仕事率)に比例して直線的に増加する(VO2max到達までの範囲)。
ランプ(漸増)負荷試験では、酸素摂取量(VO2)は仕事率の増加に対して最大酸素摂取量に達するまでほぼ直線的に増加する(VO2と仕事率の直線関係)。したがって選択肢2が正しい。分時換気量と二酸化炭素排泄量は嫌気性代謝閾値(AT)を超えると乳酸緩衝により急峻に増加して直線から逸脱する。1回心拍出量は最大の40〜60%程度で頭打ちとなり、それ以上は心拍数増加で心拍出量が増える。呼吸数は換気量ほど規則的に増加せず直線関係を示さない。
| 指標 | 反応様式 |
|---|---|
| 酸素摂取量 | 仕事率に比例し直線的に増加 |
| 分時換気量 | AT以上で急峻に増加(変曲) |
| 二酸化炭素排泄量 | AT以上で急峻に増加 |
| 1回心拍出量 | 中等度強度でプラトー |
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。