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理由で解く 理学療法士
骨肉腫は10〜20歳代の膝周囲(大腿骨遠位・脛骨近位)に好発する悪性骨腫瘍で、早期に血行性の肺転移を来す。血中ALPは上昇する。
骨肉腫は原発性悪性骨腫瘍の代表で、成長の盛んな10〜20歳代に多く、膝関節周囲(大腿骨遠位・脛骨近位)に好発する。血行性転移を来しやすく、最も多い転移先は肺である。腫瘍による骨破壊・骨形成のため運動時痛・安静時痛・夜間痛を伴い、骨形成を反映して血中アルカリフォスファターゼ(ALP)は上昇する。したがって正しいのは『肺転移が多い』。壮年期好発・大腿骨近位好発・運動時痛が少ない・ALP低下はいずれも誤り。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 好発年齢 | 10〜20歳代 |
| 好発部位 | 膝周囲(大腿骨遠位・脛骨近位) |
| 転移 | 血行性、肺転移が最多 |
| 検査所見 | 血中ALP上昇 |
| 症状 | 運動時痛・夜間痛・腫脹 |
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