学習トップ / 理由で解く 理学療法士 / 第3章 ▸ 一般 / QP52P072
理由で解く 理学療法士
外側半月板は外側側副靱帯に付着せず、間に膝窩筋腱が介在するため可動性が高い。
半月板は大腿骨顆と脛骨関節面の適合性を高める線維軟骨で、辺縁(外縁)が厚く中心(内縁)へ向かうほど薄い楔状構造をとる。内側半月板はC字型で外側側副靱帯を含む関節包・内側側副靱帯と結合し可動性が乏しいのに対し、外側半月板はほぼO字型(環状)で外側側副靱帯には付着せず、膝窩筋腱が間を通るため可動性が大きい。膝伸展時は半月板が前方へ移動する。
| 項目 | 内側半月板 | 外側半月板 |
|---|---|---|
| 形状 | C字型(大きく開く) | O字型に近い(環状) |
| 側副靱帯との結合 | 内側側副靱帯と結合 | 外側側副靱帯と付着せず |
| 可動性 | 低い | 高い(膝窩筋腱が介在) |
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。