学習トップ / 理由で解く 理学療法士 / 第2章 ▸ 一般 / QP52P064
理由で解く 理学療法士
交感神経は「闘争・逃走」反応。気管支拡張・瞳孔散大・心拍数増加・消化抑制が典型。
交感神経は緊急時(闘争・逃走)に働き、気管支平滑筋のβ2受容体を介して気管支を拡張し換気を促す。瞳孔は散大、心拍数は増加、消化管・消化腺の活動は抑制される。膀胱では蓄尿方向(排尿筋弛緩・内尿道括約筋収縮)に働く。副交感神経はこれと拮抗し、瞳孔縮小・心拍数減少・膀胱収縮(排尿)・膵液分泌促進などを起こす。したがって交感神経の作用は「気管支の拡張」である。
| 器官 | 交感神経 | 副交感神経 |
|---|---|---|
| 瞳孔 | 散大 | 縮小 |
| 心拍数 | 増加 | 減少 |
| 気管支 | 拡張 | 収縮 |
| 膀胱 | 弛緩(蓄尿) | 収縮(排尿) |
| 消化腺 | 抑制 | 促進 |
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。