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理由で解く 理学療法士
食道と胃の移行部が噴門。胃底は左上方に膨隆、左縁は大弯、小弯は肝胃間膜で肝臓と連絡、胃酸(壁細胞)は胃底腺(胃体部)に多い。
噴門は食道が胃に移行する部分に位置し、これが正しい。胃底(胃穹窿)は噴門より上方・左方に膨隆する部分であり「下方」ではない。胃の左(外側)縁は大弯、右(内側)縁は小弯であり、小弯側は肝胃間膜(小網の一部)を介して肝臓と連絡する。胃酸(塩酸)を分泌する壁細胞は胃底腺に多く、胃底・胃体部に分布する。幽門前庭にはガストリンを分泌するG細胞などがあり壁細胞は少ない。胃の各部の名称と分泌腺の分布を整理しておく。
| 部位 | 特徴 |
|---|---|
| 噴門 | 食道との境 |
| 胃底 | 上方・左方の膨隆 |
| 小弯 | 右縁・肝胃間膜で肝臓と連絡 |
| 大弯 | 左縁・大網が付く |
| 幽門前庭 | G細胞(ガストリン)が多い |
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