学習トップ / 理由で解く 看護師国試 / 第6章 ▸ 一般 / Q115P058
理由で解く 看護師国試

図は運動のない座位・テレビ中心の生活を示しており、午前の散歩で日中の活動量と日光曝露を増やすことが昼間の眠気と夜間不眠の改善につながる。
図は24時間を時計状に示した生活時間円グラフで、Aさんの1日は起床後の新聞・朝食を除けば『テレビを観る』が大半を占め、掃除(週1回)以外に身体活動がなく、運動・散歩・外出の区分は全く描かれていない。加えて午後に30分の午睡があり、夜間睡眠中に中途覚醒(トイレ)が3回みられる座位中心・低活動の生活が読み取れる。日中の活動量と日光曝露が不足すると概日リズムが弱まり、昼間の眠気と夜間の不眠を生じやすい。したがって午前中に散歩を取り入れて日中の活動量と光曝露を増やす助言(選択肢1)が最も適切。午睡延長(3)は夜間睡眠を一層妨げ、入浴時刻の変更(2)や水分制限(4)は主因への対処にならず、水分制限は高齢・高血圧例では有害となりうる。
| 時間帯 | 望ましい行動 |
|---|---|
| 午前 | 散歩など活動・日光を浴びる |
| 日中 | 午睡は短時間にとどめる |
| 就寝前 | ぬるめの入浴・カフェイン/過度の飲酒を避ける |
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。