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理由で解く 看護師国試
単純ヘルペス脳炎は側頭葉(および前頭葉眼窩面)を好んで侵し、出血性・壊死性の病変を作る。
成人の単純ヘルペスウイルス(主にHSV-1)による脳炎は、側頭葉内側部および前頭葉眼窩面を選択的に侵す出血性・壊死性脳炎である。側頭葉が障害されるため、記憶障害・人格変化・精神症状・けいれん・発熱・意識障害などを呈する。診断はMRI(側頭葉の異常信号)、髄液PCRでHSV-DNA検出が有用で、治療は早期のアシクロビル投与が予後を左右する。したがって好発部位は側頭葉である。
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