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理由で解く 看護師国試
しびれ・電撃痛は神経に針が触れたサインで、確認は神経損傷(神経損傷による障害)を防ぐため。
前腕・肘窩の静脈近傍には正中神経や皮神経が走行しており、採血時に針が神経に触れると強いしびれや電撃痛が放散する。刺入直後にしびれの有無を確認するのは、これ以上の穿刺で神経を損傷しないよう直ちに抜針・穿刺部位変更を判断するためである。神経損傷は複合性局所疼痛症候群(CRPS)など遷延する障害につながり得るため、早期把握が重要である。
| 合併症 | 徴候 | 予防・対応 |
|---|---|---|
| 神経損傷 | しびれ・電撃痛 | 直ちに抜針・部位変更 |
| 皮下血腫 | 腫脹・皮下出血 | 抜針後の十分な圧迫止血 |
| 血管迷走神経反応 | 気分不良・血圧低下・失神 | 臥位・声かけ・安静 |
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