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理由で解く 看護師国試
運動発達は中枢→末梢・頭部→尾部という一定の方向性をもち、臨界期は器官ごとに異なる。新生児期はまだ遺伝規定が強く、脳神経系は乳幼児期に最も急速に発達する。
運動発達には順序性・方向性があり、中枢(頸・体幹)から末梢(手指)へ、頭部から尾部(脚)へと進む(選択肢1は逆で誤り)。発達には特定の刺激が最も影響する「臨界期(感受性期)」があり、その時期は視覚・聴覚・言語など器官・機能ごとに異なる(選択肢2は正しい)。一般に『成長』は身長・体重など量的な増大、『発達』は機能の質的変化を指す(選択肢3は成長と発達の定義が入れ替わっており誤り)。新生児期は環境が整う前でありまず遺伝的規定が強く現れる(選択肢4は正しい)。脳神経系はScammonの発育曲線の神経型が示すように乳幼児期に急激に発達し学童期にはほぼ成人値に近づく(選択肢5は逆で誤り)。
| 型 | 代表器官 | 発育の特徴 |
|---|---|---|
| 神経型 | 脳・脊髄・視覚器 | 乳幼児期に急速、6歳で成人の約90% |
| リンパ型 | 胸腺・扁桃・リンパ節 | 学童期にピーク(成人値超)、思春期以降減少 |
| 一般型 | 身長・体重・骨格・内臓 | 乳幼児期と思春期に2回急伸するS字状 |
| 生殖型 | 生殖器・乳房 | 思春期以降に急激に発育 |
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