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理由で解く 看護師国試
加齢では痛覚など感覚の感受性が低下し、暗順応も低下する。聴力は高音域から低下し、味覚・嗅覚も閾値上昇(感受性低下)する。
加齢に伴い感覚器は全般的に機能低下する。皮膚感覚では痛覚をはじめとする感受性が低下し、外傷・熱傷に気づきにくくなる。眼では水晶体の混濁・瞳孔径の縮小や網膜機能低下により暗順応が低下し、暗い場所での見えにくさや明暗順応の遅れが生じる。聴力は高音域(高周波数)から低下する加齢性難聴(老人性難聴)が特徴で、味覚・嗅覚も閾値が上昇(感受性が低下)する。よって正しいのは「痛覚の感受性が低下する」と「暗順応が低下する」である。
| 感覚器 | 変化 |
|---|---|
| 聴覚 | 高音域から低下(老人性難聴) |
| 視覚 | 暗順応低下・老視・水晶体混濁 |
| 痛覚・皮膚感覚 | 感受性低下 |
| 味覚・嗅覚 | 閾値上昇(感受性低下) |
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