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理由で解く 看護師国試
ACPは本人の価値観・大切にしていることを中心に、本人・家族・医療者が繰り返し話し合うプロセスである。
アドバンス・ケア・プランニング(ACP、人生会議)は、将来の意思決定能力の低下に備え、本人を主体として、家族等や医療・ケアチームが、本人の価値観・人生観・望む生き方を共有しながら今後の医療・ケアについて繰り返し話し合うプロセスである。その出発点は、本人が大切にしていることや生きがい、どこでどのように過ごしたいかを語ってもらうことであり、選択肢4が適切である。退院手続きを先に進めるのは意思決定プロセスを飛ばした対応であり、話し合いの内容は本人の同意のもと在宅医療・介護など施設外の関係者とも共有してこそ意向が尊重される。家族の思いも大切に聴くが、ACPの中心はあくまで本人の意向である。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主体 | 本人(意思決定の中心は本人の価値観・意向) |
| 参加者 | 本人・家族等・医療、ケアチーム |
| 話し合う内容 | 大切にしていること、生きがい、望む療養場所・医療、ケア |
| 時期 | 繰り返し行う(意思は変化しうる) |
| 共有 | 本人の同意のもと記録し、関係者間で共有してケアに反映 |
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