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理由で解く 看護師国試
Ⅱ型(細胞傷害型)アレルギーは自己抗体が細胞表面抗原に結合して細胞を破壊する反応で、ITPが代表例。
Ⅱ型アレルギーはIgG・IgM抗体が細胞や組織の表面抗原に結合し、補体活性化や貪食により細胞を傷害する反応。特発性血小板減少性紫斑病〈ITP〉は血小板膜に対する自己抗体により血小板が脾臓で破壊されるⅡ型の代表疾患である。糸球体腎炎(免疫複合体沈着)はⅢ型、関節リウマチはⅢ・Ⅳ型が関与、アトピー性皮膚炎とアレルギー性結膜炎はIgE依存のⅠ型である。
| 型 | 機序 | 代表疾患 |
|---|---|---|
| Ⅰ型 | IgE・即時型 | アトピー、アレルギー性結膜炎、アナフィラキシー |
| Ⅱ型 | 細胞傷害型 | ITP、自己免疫性溶血性貧血、バセドウ病 |
| Ⅲ型 | 免疫複合体型 | 糸球体腎炎、SLE、血清病 |
| Ⅳ型 | 遅延型(細胞性) | ツベルクリン反応、接触皮膚炎 |
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