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理由で解く 看護師国試
脳(神経系)はScammonの発育曲線の神経型に属し、乳幼児期に急速に発育して最も早く成人の大きさに達する。
臓器・組織の発育速度はScammon(スキャモン)の発育曲線で4型に分けられる。脳・脊髄・頭囲などの神経型は出生後早期に急伸し、4〜6歳ごろで成人の約90%、学童期にほぼ成人値へ達する。一方、肺・肝臓・心臓・脊柱(骨格)は身長とともに伸びる一般型で、思春期まで漸増し成人到達は遅い。したがって選択肢中で最も早く成人の大きさに達するのは脳である。
| 型 | 代表的な臓器・組織 | 発育の特徴 |
|---|---|---|
| 神経型 | 脳・脊髄・頭囲 | 乳幼児期に急伸し早期に成人値へ |
| 一般型 | 身長・体重・呼吸器・消化器・心臓・骨格 | S字状に思春期まで漸増 |
| リンパ型 | 胸腺・扁桃・リンパ節 | 学童期に成人の2倍近くまで増え後に減少 |
| 生殖型 | 生殖器 | 思春期に急速に発育 |
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