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理由で解く 看護師国試
小脳は運動の協調・平衡の維持・筋緊張の調節を担い、随意運動を円滑に調整(制御)する。
小脳は大脳からの運動指令と身体各部からの感覚情報を統合し、随意運動が円滑かつ正確に行われるよう協調的に制御する。障害されると運動失調(協調運動障害)、平衡障害、企図振戦などが生じる。睡眠と覚醒は脳幹網様体・視床下部などが関与し、姿勢反射の中枢は主に脳幹(中脳・延髄)にある。振動感覚(深部感覚)は視床で中継され、下行性の疼痛抑制系は中脳中心灰白質や延髄縫線核などを起点とする。これらは小脳の機能ではない。
| 部位 | 主な機能 |
|---|---|
| 小脳 | 運動の協調・平衡・筋緊張の調節 |
| 脳幹(中脳・延髄) | 姿勢反射・生命維持中枢・覚醒 |
| 視床 | 感覚の中継 |
| 視床下部 | 自律神経・内分泌・睡眠覚醒の調節 |
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