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理由で解く 看護師国試
スクイージングは呼気に合わせて胸郭を圧迫し、呼気流速を高めて痰を中枢気道へ移動させる排痰手技。
スクイージングは、痰が貯留している部位の胸郭に手を当て、呼気に合わせて生理的な胸郭の動きの方向へ圧迫する手技である。呼気流量・流速を増加させることで末梢気道の分泌物を中枢気道へ移動させ、咳嗽や吸引で喀出しやすくする。体位ドレナージと組み合わせて行われることが多い。したがって2が正答である。タッチングは触れることによる安楽・情緒的支援の技術、漸進的筋弛緩法はリラクセーション法、CPAPは気道に陽圧をかけて気道の虚脱を防ぐ治療(睡眠時無呼吸症候群などに用いる)であり、いずれも排痰を直接の目的としない。
| 方法 | 内容 |
|---|---|
| 体位ドレナージ | 重力を利用し痰の貯留部位を上にして中枢気道へ移動させる |
| スクイージング | 呼気時に胸郭を圧迫し呼気流速を高める |
| ハフィング | 声門を開いたまま強く速い呼気を行い痰を移動させる |
| 加湿・ネブライザー | 痰の粘稠度を下げて喀出しやすくする |
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