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理由で解く 看護師国試
閉経後はエストロゲン低下により腟上皮のグリコーゲンが減り、デーデルライン桿菌が減少して腟の自浄作用が低下する。
閉経ではエストロゲン分泌が低下する。エストロゲンは腟上皮を増殖させグリコーゲンを供給し、これを分解するデーデルライン桿菌が乳酸を産生して腟内を酸性に保つ(自浄作用)。エストロゲンが減ると腟上皮が萎縮し、自浄作用が低下して腟炎・萎縮性変化が起こりやすくなる。閉経は12か月(1年)の無月経で後方視的に診断され、日本人の平均閉経年齢は約50歳である。
| 項目 | 変化 |
|---|---|
| エストロゲン | 低下(減少) |
| 腟の自浄作用 | 低下(デーデルライン桿菌減少) |
| 骨量 | 減少(骨粗鬆症リスク上昇) |
| 診断基準 | 12か月の連続した無月経 |
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