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理由で解く 看護師国試
歯周病はプラーク(歯垢)中の細菌が主因で、炎症が歯槽骨まで及んで真性ポケットを形成する歯周炎を含む概念である。
歯周病はプラーク中の細菌によって起こる感染性の炎症性疾患で、歯肉に限局する歯肉炎と、炎症が歯周組織・歯槽骨まで波及する歯周炎を含む総称である。歯周炎では歯槽骨の吸収により歯と歯肉の間に深い「真性ポケット(歯周ポケット)」が形成される(選択肢3が正しい)。主因は細菌(プラーク)でウイルスではなく、直接因子は飲酒ではなくプラークである。歯槽骨まで破壊が及ぶのは歯肉炎ではなく歯周炎である。
| 項目 | 歯肉炎 | 歯周炎 |
|---|---|---|
| 炎症の範囲 | 歯肉に限局 | 歯周組織・歯槽骨まで波及 |
| 歯槽骨吸収 | なし | あり |
| ポケット | 仮性ポケット | 真性ポケット(歯周ポケット) |
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