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理由で解く 看護師国試
アルツハイマー病では脳にアミロイドβタンパクが蓄積(老人斑)し、神経変性が進行する。
アルツハイマー病は、アミロイドβタンパクの沈着(老人斑)とタウ蛋白による神経原線維変化を病理学的特徴とする神経変性疾患である。初期から近時記憶(記銘力)障害が目立ち、MRIでは海馬・側頭葉内側の萎縮が特徴的で、脳血流シンチ〈SPECT〉では側頭・頭頂葉の血流『低下』を認める。高血圧症を基礎に持つのは脳血管性認知症の特徴であり、アルツハイマー病そのものの基礎疾患ではない。
| 項目 | アルツハイマー型 | 血管性 |
|---|---|---|
| 主病態 | アミロイドβ・タウ蓄積 | 脳血管障害 |
| 基礎疾患 | 特定なし | 高血圧・動脈硬化 |
| 経過 | 緩徐に進行 | 階段状に悪化 |
| 画像 | 海馬・側頭葉内側萎縮 | 梗塞巣・白質病変 |
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