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理由で解く 看護師国試
細菌感染が全身に及び循環不全をきたすのが敗血症性ショック(血液分布異常性ショック)。
敗血症性ショックは、細菌などの感染に対する制御不能な生体反応により、血管拡張と血管透過性亢進が起こって血圧が維持できなくなる状態で、血液分布異常性ショックに分類される。他のショックは感染以外の機序で生じる。細菌感染が原因という設問の条件に一致するのは敗血症性ショックである。
| 分類 | 主な原因 | 例 |
|---|---|---|
| 心原性 | 心ポンプ機能低下 | 心筋梗塞・重症不整脈 |
| 循環血液量減少性 | 体液喪失 | 出血・脱水・熱傷 |
| 血液分布異常性 | 血管拡張 | 敗血症性・アナフィラキシー・神経原性 |
| 心外閉塞拘束性 | 血流の物理的閉塞 | 肺塞栓・心タンポナーデ |
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