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理由で解く 看護師国試
START法では最初に「歩行の可否」を確認し、歩ける傷病者を軽症(緑)として選別する。
START〈Simple Triage And Rapid Treatment〉法は、多数傷病者を短時間で選別する一次トリアージ法。手順は①歩行の可否→②呼吸→③循環(橈骨動脈・毛細血管再充満時間)→④意識(従命反応)の順に評価する。最初に歩ける人を軽症群(緑・区分Ⅲ)としてより分けることで、残る重症者に対応を集中できる。したがって最初に判定するのは「歩行」である。
| 順序 | 評価項目 | 判断のポイント |
|---|---|---|
| 1 | 歩行 | 歩行可能→軽症(緑) |
| 2 | 呼吸 | 呼吸なし→気道確保しても無呼吸なら黒、あり→次へ |
| 3 | 循環 | 橈骨動脈触知不可・CRT2秒超→赤 |
| 4 | 意識 | 従命反応なし→赤、あり→黄 |
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