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理由で解く 看護師国試

Q111A008 小児看護学

出典:第111回看護師国家試験(2022)午前 問8
問題
学童期の脈拍数の基準値はどれか。
選択肢
1 50〜70/分
2 80〜100/分
3 110〜130/分
4 140〜160/分
解答
正解2(80〜100/分)
解説

学童期(6〜12歳)の脈拍数の基準値はおよそ80〜100/分で、成長に伴い成人値に近づく。

脈拍数は年齢が低いほど多く、成長とともに減少する。新生児は120〜140/分前後、乳児は110〜130/分前後、幼児は90〜120/分前後、学童期(6〜12歳)は80〜100/分前後、成人で60〜80/分程度となる。したがって学童期の基準値は80〜100/分が適切である。

✗ 1. 誤り
50〜70/分
成人〜高齢者に近い値で学童には少なすぎる
✓ 2. 正しい
80〜100/分
学童期の基準値として適切
✗ 3. 誤り
110〜130/分
乳児期に相当する値で学童には多い
✗ 4. 誤り
140〜160/分
新生児期に相当する値でさらに多い
ポイント
  • 学童期の脈拍は約80〜100/分
  • 年齢が低いほど脈拍数は多い
  • 新生児120〜140→乳児110〜130→幼児90〜120→学童80〜100→成人60〜80
比較表
年齢別の脈拍数の目安(回/分)
年齢区分脈拍数の目安
新生児約120〜140
乳児約110〜130
幼児約90〜120
学童約80〜100
成人約60〜80
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