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理由で解く 看護師国試

ベッド上の陰部洗浄では水はね・飛沫と前腕汚染に備え、長袖の撥水性ガウン+マスク+手袋+ゴーグル〈D〉が適切。
C. difficile感染患者では接触予防策が基本で、芽胞を含む便による環境・術者の汚染を防ぐ必要がある。ベッド上での陰部洗浄では洗浄液や便汁が広範囲に飛散・付着しやすく、看護師の前腕まで濡れ・汚染される可能性が高い。写真A・Bのエプロンは袖がなく前面のみを覆うため前腕が露出してしまうのに対し、C・Dの撥水性ガウンは長袖で上肢全体を被覆できる。さらに陰部洗浄では顔面への水はね・飛沫が起こりうるため、眼を保護するゴーグルが望ましい。ゴーグルを備えているのはBとDだが、上肢被覆と眼の保護を両立しているのはDのみである。したがって、撥水性ガウン+マスク+手袋+ゴーグルを着用したDが最も適切である。
| 予防策 | 対象例 | 主な防護具 |
|---|---|---|
| 接触予防策 | C.difficile、MRSA | 手袋・ガウン |
| 飛沫予防策 | インフルエンザ、風疹 | サージカルマスク |
| 空気予防策 | 結核、麻疹、水痘 | N95マスク・陰圧室 |
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