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理由で解く 看護師国試
感覚性失語(ウェルニッケ失語)は言語の理解が障害される。理解を助けるため、短く簡潔な文で話し、身振りなど非言語的手段を併用するのが適切。
感覚性失語(ウェルニッケ失語)は言葉を聞いても意味を理解しにくく、流暢だが錯語の多い発話になるのが特徴である。理解を助けるには、一度に一つの内容を短文で伝え、身振り・表情・絵など非言語的手段を補助的に用いるとよい。多くの話題を一度に提供すると理解が混乱する。失語は聴力低下ではないため、耳元で大きな声を出しても理解は改善しない。open-ended question(自由に答える質問)は言語理解・表出が困難な患者には負担が大きく、「はい・いいえ」で答えられる閉じた質問〈closed question〉の方が適切である。したがって短文で話す・身振りを加える、が正しい。
| 項目 | 運動性失語(ブローカ) | 感覚性失語(ウェルニッケ) |
|---|---|---|
| 理解 | 比較的保たれる | 障害される |
| 発話 | 非流暢・努力性 | 流暢だが錯語が多い |
| 援助 | はい・いいえで答える質問、待つ | 短文・身振り・閉じた質問 |
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