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理由で解く 看護師国試
入浴の静水圧作用は体表を圧迫して静脈還流を促し、全身の血液循環を促進する。
入浴には温熱作用・静水圧作用・浮力作用の3大生理作用がある。このうち静水圧作用は、水中で体表にかかる水圧が下肢や腹部の静脈・リンパを圧迫し、静脈還流と心拍出を高めて全身の血液循環を促進する。温熱作用も血管拡張により循環を促すが、選択肢では『血液循環を促進する』作用として静水圧作用が該当する。浮力作用は体重負荷を軽減し関節・筋への負担を減らす作用である。
| 作用 | 内容 | 主な効果 |
|---|---|---|
| 温熱作用 | 体温上昇・血管拡張 | 保温・疲労回復・血流促進 |
| 静水圧作用 | 水圧で体表を圧迫 | 静脈還流促進・循環促進 |
| 浮力作用 | 体重負荷の軽減 | 関節・筋の負担軽減、運動しやすい |
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