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理由で解く 看護師国試
死後の処置では生前の面影を整えるため義歯を装着し、口元・顔貌を自然に保つ。
死後硬直は死後2〜3時間で顎関節から始まるため、硬直が起こる前に義歯を装着して口を閉じ、生前の顔貌を保つことが適切である。氷枕は顔面のうっ血や変色を招くため用いない。腔内への詰め物は体液漏出防止のために行うが、綿を詰める順序や和装の襟合わせには死者特有の作法があり、他の選択肢はいずれもその作法に反する。
| 項目 | 適切な対応 | 理由 |
|---|---|---|
| 顔貌 | 硬直前に義歯装着・口を閉じる | 生前の面影を保つ |
| 体温 | 氷枕は使わない | うっ血・変色防止 |
| 更衣(和装) | 左前に合わせる | 死者の慣習 |
| 腔内 | 漏出防止に綿を詰める | 体液・分泌物の流出防止 |
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