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理由で解く 看護師国試

Q108P030 健康支援と社会保障制度

出典:第108回看護師国家試験(2019)午後 問30
問題
発達障害者支援法で発達障害と定義されているのはどれか。
選択肢
1 学習障害
2 記憶障害
3 適応障害
4 摂食障害
解答
正解1(学習障害)
解説

発達障害者支援法の発達障害には、自閉症・アスペルガー症候群等の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害などが含まれる。

発達障害者支援法では発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定義している。したがって選択肢のうち学習障害が該当する。記憶障害・適応障害・摂食障害はこの法の定義する発達障害には含まれない。

✓ 1. 正しい
学習障害
発達障害者支援法が定義する発達障害に含まれる
✗ 2. 誤り
記憶障害
発達障害の定義に含まれない
✗ 3. 誤り
適応障害
ストレス関連障害であり本法の発達障害ではない
✗ 4. 誤り
摂食障害
本法の発達障害の定義に含まれない
ポイント
  • 発達障害=自閉症/アスペルガー等の広汎性発達障害・学習障害・ADHD等
  • 低年齢で発現する脳機能の障害と定義される
  • 適応障害・記憶障害・摂食障害は含まれない
比較表
発達障害者支援法における発達障害の例
含まれる含まれない
自閉スペクトラム症(自閉症・アスペルガー症候群等)適応障害
学習障害〈LD〉記憶障害
注意欠陥多動性障害〈ADHD〉摂食障害
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