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理由で解く 看護師国試
クレアチニンは筋由来の老廃物で、糸球体で濾過され再吸収をほぼ受けないため腎機能(糸球体濾過量)の指標となる。
クレアチニンは筋肉のクレアチンの代謝産物で、糸球体で濾過されたのちほとんど再吸収されずに尿中へ排泄される。腎機能が低下すると排泄が滞り血中クレアチニンが上昇するため、腎機能〈GFR〉の代表的指標となる。中性脂肪・LDLコレステロールは脂質代謝、ビリルビンは肝・胆道系や溶血、AST〈GOT〉は肝・心筋・骨格筋の逸脱酵素であり、いずれも腎機能を直接示す項目ではない。
| 項目 | 主に反映するもの |
|---|---|
| クレアチニン・BUN・eGFR | 腎機能(糸球体濾過) |
| AST〈GOT〉・ALT〈GPT〉 | 肝細胞障害など |
| ビリルビン | 肝・胆道系・溶血 |
| 中性脂肪・LDL/HDLコレステロール | 脂質代謝・動脈硬化リスク |
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