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理由で解く 看護師国試
日中の車椅子座位が長いことが仙骨部の圧迫原因。プッシュアップ(お尻を浮かす除圧)を促すのが適切。
Aさんは日中車椅子に座っている時間が長く、仙骨部に持続的な圧迫がかかって発赤(初期の褥瘡サイン)を生じている。褥瘡予防の基本は除圧であり、座位では15〜30分ごとにお尻を浮かせる(プッシュアップ)などで圧を逃がすことが有効(選択肢3が正)。発赤部のマッサージは組織を傷めるため禁忌、円座は周囲の血流を阻害しかえって褥瘡を助長するため使用しない。夜間の体位変換も重要だが、本事例の主因は日中の座位圧迫である。
| ケア | 適否と理由 |
|---|---|
| 座位での除圧(プッシュアップ) | ○ 圧を逃がし褥瘡を予防 |
| 体位変換 | ○ 臥床時の除圧に有効 |
| 発赤部のマッサージ | × 組織損傷で悪化 |
| 円座の使用 | × 周囲の血流阻害で悪化 |
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